チャイルドシートを中古でもらうのはアリ?安全に使うための5つの確認ポイント
「チャイルドシート、高価だから中古を考えているけれど安全面が心配」
「 チャイルドシートは1〜5万円と高価。でも中古をもらって事故のときに壊れていたら怖い 」
チャイルドシートは子どもの命を守る装置です。衣類やおもちゃと違い、安全性に関わる確認を怠ると取り返しのつかないリスクがあります。一方で、適切に確認した上で状態の良いものを使うことは合理的な選択でもあります。
- 事故に遭ったシートは外観に傷がなくても内部が損傷している可能性がある
- 使用期限(製造から6〜7年が目安)を超えているものは使用不可
- リコール対象品の可能性がある
- 子どもの体重・身長に合うサイズかどうかを確認する必要がある
この記事では、チャイルドシートを中古で受け取る際の5つの安全確認ポイントと、出品者への確認質問リストを解説します。
確認ポイント1:事故歴の有無
チャイルドシートは「一度でも事故(追突・衝突)に遭ったら交換」が基本原則です。外から見て損傷がなくても、衝撃を吸収するための素材が内部で劣化している可能性があります。
- 出品者への必須質問:「このシートを取り付けていた車が事故に遭ったことはありますか?」
- 「一度も事故なし」の確認がとれないものは受け取らない
確認ポイント2:使用期限の確認
チャイルドシートの素材(プラスチック・繊維)は経年劣化します。多くのメーカーは製造から6〜7年を使用期限の目安としています。
- シート本体か取扱説明書に製造年月日・使用期限の記載がある
- 製造から6年以上経過している → 受け取らない
- 製造年が不明なものは受け取らない
確認ポイント3:リコール対象かどうか
国土交通省の「リコール情報サービス」でシートの型番を検索し、リコール対象かどうかを確認します。
- 型番はシート本体のラベルに記載されていることが多い
- リコール対象品は使用不可(無料修理対応で解決できる場合もある)
確認ポイント4:子どもの体重・身長への適合確認
- チャイルドシートには体重・身長の適用範囲が設定されている
- 乳児用(〜13kg)・幼児用(9〜18kg)・学童用(15〜36kg)など種類が異なる
- 子どもの現在の体重・身長を確認してから適合品を選ぶ
確認ポイント5:取扱説明書・部品の完全性
- 取扱説明書がない → 設置方法がわからず危険な設置になる可能性がある(ダウンロード可能なメーカーもある)
- バックル・ストラップの損傷・動作確認
- カバー・クッションの取り外し・洗濯可否の確認
出品者に送る確認メッセージ例
育児用品全体をリユースで節約する方法は育児用品全体をリユースで節約する方法で詳しく解説しています。ベビーカーも中古で安全に使う確認ガイドはベビーカーも中古で安全に使う確認ガイドもご覧ください。
まとめ——「事故歴なし・使用期限内・リコール非対象」の3点確認が最低ライン

チャイルドシートの中古受け取りは「①事故歴なし②使用期限内③リコール非対象④適合体重確認⑤取扱説明書あり」の5点が確認できれば安全に使えます。命を守る装置だからこそ、確認を怠らず、少しでも不安があれば新品を選ぶ判断も重要です。
ベビー布団の衛生・安全チェック法はベビー布団の衛生・安全チェック法もあわせてご覧ください。
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