【開催レポート】ハロウィンパーティーで開いたこども服交換会——「この街、すごい人が多い」と実感した2022年秋
「イベントに参加しても、ママ同士のつながりまではなかなか…」と感じていませんか?
「地域のイベントには行くけれど、そこから子育て仲間ができるわけではない」——そんなふうに、少しさみしく感じたことはありませんか。
- 近所に子育ての話をできる相手がなかなかいない
- イベントは楽しいけれど、その場かぎりで終わってしまう
- サイズアウトした服の行き先も、つながりも、両方ほしい
この記事では、2022年10月末に地域のハロウィンパーティーの中で開いたこども服交換会をレポートします。前のイベントで持ち込まれた服が次々と次の子へ渡っていき、「茅ヶ崎ってすごい人が多いな」と主催者が心から感じた一日。こども服の循環が、そのまま地域のあたたかいつながりになっていく様子をお伝えします。
2022年10月末、ハロウィンパーティーの中でこども服交換会
この日は、地域で活動する@tiffany_studio_tomomiさん主催のハロウィンパーティーの中で、こども服交換会をさせていただきました。仮装した子どもたちが楽しむパーティーの一角で、次の家族を待つこども服を並べます。開催概要は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2022年10月30日(日) |
| 会場 | ハロウィンパーティー内(@tiffany_studio_tomomi 主催) |
| 形式 | イベント内のこども服交換会(あげる・もらう自由) |
| 取扱サイズ | baby〜120(サイズ別に並べて陳列) |
事前にサイズのリクエストをいただいていたので、来てくれた方にはたくさんのこども服を持ち帰っていただけました。仮装した子どもたちの笑い声が響くなか、服の橋渡しが進んでいきます。

「タイミングもご縁」——前のイベントの服が、次の子へ
じつはこの日並んだ服の多くは、その1週間前に雄三通りのお庭で開いた交換会(秋晴れの庭のこども服交換会レポート)で持ち込まれたものでした。ある会場で出会えなかった服が、次の会場で別の家族の手に渡る。「タイミングもご縁」——そんな循環が、イベントをまたいで自然に生まれていきました。
「23日に持ち込まれた服が、どんどんJUNKANしました」。持ち込まれた服をなるべく早く次の子へ届けたい。会場が変わっても循環を止めない工夫は、じゅんかんが大切にしてきたことのひとつです。

じゅんかんの現場から——「この街、すごい人が多い」
ハロウィンパーティーを主催したともみさんをはじめ、企画に関わる幹事のママたちの熱量、協力してくれる方々の温かさ。じゅんかんの活動を通して出会う人たちに、主催者はいつも驚かされてきました。
「JUNKAN取組を始めてから、楽しく前向きに過ごす”コツ”を持っている方ばかりにお会いします。茅ヶ崎ってすごい人多いなーと茅ヶ崎のママ友に呟いたら、『すごい通り越して、この街怖いよね!笑』(←いい意味で!!)と言われたのがツボな私です。」
── じゅんかん インスタグラム(@junkan_chigasaki)より
こども服を「あげる・もらう」だけの場が、いつのまにか「素敵な人に出会える場」にもなっている。物の循環と、人のつながり。その両方が同時に育っていくのが、地域のこうかん会のいちばんの魅力かもしれません。地域とのつながりが育児を楽にする理由はjunkanを続ける理由でも綴っています。
じゅんかんが目指す「気軽に確認できる場所」
じゅんかんが大切にしているのは、とてもシンプルな考え方です。
「まだ使えるものが身近にあるなら、それをなるべく使いたい。それが自分の欲しいものや気にいるものなら、さらに嬉しい。新品を買う前に、まだ使えるものはないかな?と気軽に確認できる場所になりたいな、と思っています。」
── じゅんかん インスタグラム(@junkan_chigasaki)より
ハロウィンのような季節のイベントは、その「気軽に確認できる場所」を、より多くの人に知ってもらえるチャンスです。仮装を楽しみに来たついでに、こども服の循環にも触れてもらえる。2年後の同じ季節には、さらに大きなハロウィンコラボイベント(2024年)へと発展していきました。
まとめ——循環が、人と人をつないでいく
2022年10月末のハロウィンパーティー。前のイベントの服が次の子へ渡り、季節の行事を楽しみに来た家族がこども服の循環に出会い、「この街すごいな」と思える人たちに囲まれた一日でした。物の循環は、そのまま人のつながりになっていく——じゅんかんが続けてきて、いちばん実感していることです。
「新品を買う前に、まだ使えるものはないかな?」——そう気軽に確認できる場所として、じゅんかんはこれからも茅ヶ崎で循環を続けていきます。おうちに眠っているこども服があれば、ぜひ次の家族へ。