読み終えた絵本の行き場——寄付・リユース・廃棄を比較して最善策を選ぼう
卒業した絵本、どこへ行くべきでしょうか?
「 本棚がパンパンなのに、絵本を捨てるのはどうしても気が引ける 」
子どもが成長するにつれ、「卒業」した絵本が溜まっていきます。小さな子どもが夢中になったページ数の少ない絵本から、読み聞かせで何百回も開いたお気に入りまで。思い出があるほど、処分に困ります。
- 図書館に寄付しようとしたら「受け付けていない」と言われた
- フリマに出したが、絵本は1冊100〜200円程度にしかならず割に合わない
- ゴミに出すのは忍びないが、どこに持っていけばいいかわからない
- 「次の子に読んでもらいたい」というシンプルな気持ちに合う方法がない
結論から言うと、絵本の処分方法は「地域の譲り合い」「図書館・保育施設への寄付」「絵本専門の買い取り・フリマ」「ゴミ・古紙回収」の4つに大別でき、状態の良い絵本は地域の譲り合いが最も「次の子に読んでもらいたい」という気持ちに近い形で渡せます。この記事では、それぞれを手軽さ×次の子への到達率で比較します。
- 絵本の処分方法4つを比較
- 図書館への寄付——実は「断られることも多い」
- JUNKANで絵本を出品するコツ
- じゅんかんの現場から
絵本の処分方法4つを比較
| 方法 | 手軽さ | 次の子への到達率 | 費用 | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| 地域の譲り合い(JUNKAN) | ◎(発送不要) | ◎(顔が見える) | 無料 | 状態が良い絵本全般 |
| 図書館・保育施設への寄付 | ○(持ち込みのみ) | ○(施設の子に届く) | 無料 | 人気タイトル・複数部数がある |
| 絵本専門買い取り・フリマ | △(梱包・発送) | ○(流通量多め) | 送料がかかる | 有名シリーズ・高価版 |
| ゴミ・古紙回収 | ◎(手間ゼロ) | ゼロ | 無料 | 書き込み・破損が激しいもの |
図書館への寄付——実は「断られることも多い」
図書館への絵本寄付は「善意の行動」として知られますが、実際には受け入れ条件が厳しいことがほとんどです。
- 発行年が古いものは受け付けないケースがある
- すでに蔵書にある本は不要とされる
- 図書館の選書方針に合わない本は廃棄されることも
寄付を検討する場合は、事前に図書館や保育施設に問い合わせるのがベターです。
JUNKANで絵本を出品するコツ
- タイトル・著者・発行年を書く:受け取り手が検索で探せる
- 書き込みの有無を正直に記載:鉛筆書きなら問題ないことが多い
- 複数冊をセットで出品:同じシリーズや月齢向けをまとめると喜ばれる
- 状態写真は見開きを含む:ページの黄ばみ・状態が一目でわかる
知育おもちゃのリユースも同じ考え方で整理できます。知育おもちゃをリユースで賢く使う方法もあわせてご覧ください。寄付・リユース・廃棄の全体比較は寄付・リユース・廃棄の比較はこちら、エコな子育てグッズの手放し方はエコな子育てグッズの手放し方を考えるでも解説しています。
じゅんかんの現場から
じゅんかんの交換会には、こども服だけでなく絵本が並ぶこともあります。実際に「もったいないばあさんシリーズを譲ってほしい」というリクエストや、「英語の絵本を譲ります」という申し出がやり取りされたこともありました。「買う前に、まだ使えるものがあるならそちらを使いたい」というシンプルな気持ちが、絵本にもそのまま当てはまります。
まとめ——絵本は「顔が見える誰か」に渡すのが最善
読み終えた絵本の最善策は「状態が良ければ地域の譲り合い、人気タイトルなら図書館・保育施設、傷みが激しければ古紙回収」の3つに分けて考えることです。JUNKANを使えば、「あの家の子に読んでもらいたい」という気持ちに一番近い形で渡せます。
JUNKANで絵本を探す・出品する → JUNKANアイテム一覧ページへ